ロケーションコーディネーター・金沢に現る!

海外ロケだけじゃなく

昔から海外ロケに出かける時は、事前に現地情報を収集してもらい、ロケ先を相談、ロケ地にしたい場所や施設の撮影許可をとって貰うために、ロケーションコーディネータを起用することはごく普通に行われていました。実際のロケでは現地でのロケ隊の移動や宿泊、食事や様々な撮影準備をしてもらいます。

しかし、国内のロケに際して、ロケーションコーディネータを起用するのは、潤沢な予算を貰った東京の番組、CM、雑誌などのプロダクションが東京や沖縄、離島や山奥でのロケをする時くらいと思っていました。

 

中部初!有限会社パワーロケーション設立

ところが今から14年前、弊社はここ名古屋に有限会社パワーロケーションを設立し、ロケーションコーディネート業を始めたのでした。当時、中部地方では副業でロケバスを引き受ける人は居ましたが、ロケのコーディネート、それもCMや番組、雑誌のロケ地の手配を専業とする職業は、人も会社も無かった時代。

どうしてそういうことになったのかと言えば、株式会社映像設計に制作さんとして中途入社した社員が、ちょっと仕事に向いていなかった・・・から。で、以前東京でロケーションコーディネート会社にいた経験があり、ぜひ名古屋でやってみたい、という言うものだから、普段地味な企業ビデオばかり作っている毎日に、いくらか華やぎも欲しくて別会社を設立して始めちゃいました。

当初、自分もさることながら周辺も「名古屋でそんなビジネス、需要がないでしょ!」と散々言われましたが、じきに愛知万博の開催、中部国際空港の開港などがあり、「ものづくりの中部」は失われた20年をいち早く脱した地域として経済は活況になり、東京からのロケ隊はどんどん増えていったのです。

社長の名は根木睦(ねきちかし)

この男は世事に敏感で、自分のビジネスの風向きを読むことには非常に長けているのだけれど、人事に鈍感が玉に瑕。パワーロケーションを巣立った(正確には辞めた)仲間が次々と同業を立ち上げ、東京からも参入が相次ぎ、今ではここ名古屋・中部も全国有数のロケ地となってしまいました。

で根木社長が打ち出した次の一手は、新幹線開通に沸く金沢営業所の開設!
そこで次回ブログは、ようやく準備万端整った金沢営業所の、北陸でのロケーションコーディネート事情をお届けしようと思います。

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